事例のご紹介

開業時のご相談

ご相談内容

開業に際し、設備投資や当面の運転資金を算出したところ、金融機関からの借り入れをおこなわざるを得ない金額となったため、2年分の経営計画書を作成し、資金調達交渉をおこなう。

その際、経営計画書が「絵に描いた餅」になってしまっては意味がないため、根拠のある予算作成が行えるよう、タカイ会計のコンサルタントが全面的にバックアップ。

実績・結果

希望融資額満額の調達に成功。
その後も毎月の月次会議でタカイ会計のコンサルタントと予算・月次決算の対比・分析を行うことにより、順調に目標値をクリアし続ける。

財務を使った経営を創業時から行うことにより、「安心経営」を体現できている良例といえる。

現在は、規模拡大に備え、組織力を強固なものにするための人事戦略を、タカイ会計のコンサルタントと共に構築している。

参考報酬額

売上金 3,000万円
従業員数 5名
業種 医療系サービス業
月次顧問料(記帳代行なし) 32,400円
決算・法人税申告料 162,000円
年末調整料 32,400円

事業拡大のご相談

関与前

『株式会社T』様は、経営も比較的安定していたことから、経営者も幹部もさしたる目標もなく「なんとなく頑張る」状態であった。

しかし、将来に対する漠然とした不安は抱えていた。

当時の顧問税理士は、数カ月分まとめて経理処理をおこなっていたため、試算表は金融機関提出用にしか作成されておらず、経営に全く役立てられていなかった。

関与後

月次決算体制を整えると同時に、会社の強みを生かし、弱みを強みに変えるための会議を繰り返し開催。それをもとに、経営計画や営業戦略の策定を行う。

数字を使った『あんしん経営』をしていただくため、タカイ会計のコンサルタントが、オリジナルの財務資料を作成。また、経営計画を「絵に描いた餅」で終わらせないために、『PDCAサイクル』(月次会議)体制を構築。

実績・結果

自社の目標を「見える化」し、アクションプランを作成したことにより、月次会議が活性化。

幹部や一般従業員の意識改革も進み、会社一丸となった目標達成のサイクルを構築することができた。
今まではなんとなく行っていた営業も、戦略を持っていけるようになった。

その結果、不況業種にもかかわらず、業績も順調に伸び続けている。

参考報酬額

売上金 1億5,000万円
従業員数 10名
業種 不動産関連業
月次顧問料(記帳代行なし) 54,000円
決算・法人税申告料 378,000円
消費税申告料 54,000円
年末調整 54,000円